【施工事例】東京都文京区でトイレのつまり修理|ローポンプ対応
東京都文京区の店舗様より「トイレがつまってトイレットペーパーが流れない」とのご相談をいただきました。過去にも同様のつまりを繰り返しており、ラバーカップでは改善しなかったため、ローポンプで対応した事例です。
※部品交換は行っていないため、部品代は発生していません。
文京区のお客様からのご相談内容
「店舗のトイレがつまってしまい、トイレットペーパーが流れない状態になっています。以前からトイレのつまりが起きやすく、その都度ラバーカップで対応していたのですが、今回は自分で試しても改善しません。」
「店舗なので営業に影響が出る前に何とかしたいのですが…。できればアイドルタイムの14時頃に来ていただけると助かります。」
文京区|トイレつまり修理の施工写真
トイレつまりの現場確認と診断
文京区の現場に到着後、まずトイレの状態を確認しました。便器内にはトイレットペーパーが残っており、水を流しても紙が流れずに溜まってしまう状態でした。お客様によると、以前からトイレのつまりが起きやすく、今回で3回目とのことでした。
灯油ポンプを使用してトイレのトラップ(便器内部の曲がった部分)に異物が詰まっていないかを確認しました。固形物や異物の詰まりは確認されませんでした。また、屋外の排水マスも点検し、建物全体の排水系統に問題がないことを確認しました。
確認の結果、トイレ単体でのつまりであり、使用しているトイレットペーパーの種類と水量のバランスが原因である可能性が高いと推定されました。この店舗で使用されていたトイレットペーパーは、水に溶けにくいタイプのものでした。
技術者の判断として、今回はローポンプでの対応を選択しました。理由は3点あります。まず、灯油ポンプでの確認で固形物や異物が検出されなかったこと。固形物がある場合はローポンプでは解決できず、便器の取り外しが必要になります。次に、屋外マスの排水が正常だったことから、建物全体の排水管の問題ではなくトイレ単体の紙づまりと判断できたこと。そして、お客様が営業時間を気にされていたため、最短で確実に解消できる方法としてローポンプが最適と判断しました。仮に高圧洗浄を選択した場合、機材の準備と作業時間で1時間以上かかる可能性がありました。
つまりの切り分けポイント
トイレのつまりを放置するとどうなる?
放置のリスクを知っておきましょう
■ 水があふれる危険
トイレのつまりを放置すると、水があふれて床が水浸しになる可能性があります。特にマンションや集合住宅では、階下への水漏れにつながり、大きなトラブルに発展することもあります。
■ 店舗の場合は営業に直結
トイレが使用できない状態が続くと、営業に直接影響が出ます。今回のお客様も「営業前に何とかしたい」とのご希望でした。トイレつまりは放置せず、早めに状況を確認することをおすすめします。
■ 無理な対処で悪化することも
つまりを無理に解消しようとして、便器を傷つけたり、配管に負担をかけたりすることもあります。ラバーカップで改善しない場合や、繰り返しつまりが発生する場合は、無理をせず専門業者に相談することを検討してください。
トイレつまり修理|ローポンプ対応の流れ
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トイレ周辺の養生
作業中の水はねを防ぐため、トイレ周辺の床や壁を養生シートで保護しました。店舗のトイレのため、お客様の備品にも配慮して作業を進めました。
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灯油ポンプでの初期確認
トイレトラップ内に異物が詰まっていないかを確認。固形物の詰まりがないことを確認したうえで、ローポンプ作業に移行しました。
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ローポンプによる圧力調整
ローポンプ(業務用の圧力ポンプ)を使用し、トイレ内部の圧力を調整。押し引きを繰り返すことで、詰まっていたトイレットペーパーを押し流しました。ラバーカップより強い圧力をかけられるため、ラバーカップで改善しなかったつまりにも対応できます。
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つまり解消の確認
トイレットペーパーを適量流し、スムーズに流れることを確認。複数回テストを行い、つまりが解消されたことを確認しました。
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屋外マスの最終確認
念のため屋外の排水マスを開けて、排水が正常に流れていることを最終確認しました。
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清掃・お客様へのご説明
作業箇所を清掃し、今後のトイレつまり予防についてお客様にご説明しました。トイレットペーパーの種類を水に溶けやすいタイプに変更することで、つまりの頻度を減らせる可能性があることをお伝えしました。
トイレのつまり|原因と対処法について
トイレがつまる主な原因
トイレのつまりは、いくつかの原因が重なって発生することがあります。最も多いのは、トイレットペーパーの使用量が多い場合です。特に一度に大量のトイレットペーパーを流すと、便器内部のトラップ(S字に曲がった部分)で詰まりやすくなります。
また、トイレットペーパーの種類も影響します。水に溶けにくいタイプのトイレットペーパーや、厚手のものは詰まりの原因になりやすい傾向があります。「トイレに流せる」と表記されているお掃除シートやウェットティッシュも、実際には溶けにくく、つまりの原因になることがあります。
節水型トイレはつまりやすい?
節水型トイレでは、1回あたりの水量が少ないため、従来型のトイレより詰まりやすい場合があります。特に古い配管と節水型トイレの組み合わせでは、水量が不足してつまりが発生しやすくなることがあります。「小」で流すのを習慣にしている場合、紙の量が多いと流しきれないことがあるため、紙を使った場合は「大」で流すことをおすすめします。
軽度のトイレつまりであれば、ラバーカップ(すっぽん)で改善できることもありますが、繰り返しつまりが発生する場合は、使用状況の見直しや、専門業者による点検を検討することをおすすめします。
ラバーカップとローポンプの違い
■ ラバーカップ(すっぽん)
家庭で手軽に使えるつまり解消道具です。軽度のトイレットペーパーづまりには有効ですが、圧力が弱いため、しっかり詰まっている場合は解消できないことがあります。ホームセンターで500円〜1,500円程度で購入できます。
■ ローポンプ(業務用圧力ポンプ)
ラバーカップより強い圧力をかけられる業務用の道具です。ラバーカップで改善しなかったつまりでも、ローポンプなら解消できるケースが多いです。ただし、固形物(おもちゃ、スマートフォン等)が原因のつまりには使用できません。固形物を押し込んでしまい、状況が悪化する恐れがあるためです。
トイレつまり修理・ローポンプ対応|費用の目安
※上記は当時の参考価格です。つまりの状態や作業内容により変動します。
※高圧洗浄が必要な場合は別途費用がかかります。
※正式なお見積りは現地確認後にご提示します。見積りを見てからキャンセルも可能です。
トイレつまり修理の費用相場(参考)
担当者コメント
森本崇寛 担当(経験3年半)
文京区での水道修理対応について
東京都文京区全域に対応しています
東京都文京区は当社の主要対応エリアです。本郷、湯島、小石川、白山、千駄木、根津、春日、後楽、大塚、目白台、関口、水道など、文京区全域からのご依頼に対応しております。
文京区は東京大学をはじめとする教育機関が多く、古くからの住宅街と商業地域が混在するエリアです。築年数の古い建物も多く、トイレや水回りのトラブルのご相談をいただくことがあります。
近隣の台東区、千代田区、豊島区、新宿区、荒川区からのご依頼も承っております。
文京区の水道局について
東京都文京区の水道は、東京都水道局が管轄しています。東京23区は全域が東京都水道局の管轄となりますが、トラブルの内容によって「水道局に連絡すべきか」「業者に依頼すべきか」が異なります。
■ 水道局に連絡すべきケース(一次側・水道局の管轄)
・道路や敷地境界付近での漏水(道路がぬれている等)
・水道メーター周りの故障・破損
・断水・濁水などの広域的な問題
・水道の開栓・閉栓手続き(引越し等)
・水道料金に関するお問い合わせ
■ 業者に依頼すべきケース(二次側・お客様の資産)
・宅内の蛇口・水栓からの水漏れ
・トイレ・キッチン・浴室の水回りトラブル ←今回のケース
・給湯器周りの配管トラブル
・排水のつまり・悪臭
東京都水道局 お客さまセンター
所在地:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第二本庁舎
電話:03-5326-1100
受付時間:8:30〜20:00(日曜・祝日を除く)
※漏水など緊急時は、各地域の水道事務所でも対応
文京区を管轄する水道事務所
中央区・文京区・台東区 → 中央支所
所在地:〒104-0042 東京都中央区入船1-8-3
電話:03-5765-5450
東京都文京区の店舗様からのご依頼でした。過去の修理履歴をお伺いしたところ、同様のトイレつまりが3回目とのこと。「また詰まった」というストレスを感じていらっしゃいました。
現場を確認したところ、使用されていたトイレットペーパーが水に溶けにくいタイプでした。店舗で使用するトイレットペーパーは、コスト重視で選ばれることも多いのですが、溶けにくいものはトイレつまりの原因になりやすい傾向があります。今後のことも考え、水に溶けやすいタイプへの変更を検討いただくようご提案しました。
「営業時間に影響が出る前に来てほしい」とのご希望でしたので、アイドルタイムの14時に訪問し、約30分で作業を完了しました。営業再開前にトイレつまりが解消でき、お客様にも安心していただけました。文京区でトイレのつまりでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。ハロー水道修理屋さんについて