L2|連絡先の判断
水道屋?電気屋?ガス屋?
連絡先を間違えないためのチェックリスト
「水回り」だから全部水道屋、ではありません。
連絡先を間違えると、出張費だけかかって対応してもらえないことがあります。
配管・水栓
水道屋(蛇口・排水管・給水管の問題)
給湯器
ガス屋 or 水道屋(機器交換も対応可)
電気系統
メーカー or 電気工事店(ウォシュレット・漏電など)
⚡ 症状別・即答ガイド
- 今すぐ水を止められない → 水道屋(止水栓の場所が分からない場合も)
- ガスが止まっている/ガス臭い → ガス会社(24時間対応)
- 停電が原因で水が出ない → 電力会社(給水ポンプが止まっている)
- マンション共用部の問題 → 管理会社(まず連絡して判断を仰ぐ)
- 何が原因か分からない → 水道屋(現場で切り分けてもらえる)
📋 現場でよくある誤連絡パターン
- 「給湯器=ガス屋」で電話 → 実は配管の水漏れで水道屋だった
- 「ウォシュレットの修理=水道屋」で電話 → 電気系統の故障はメーカー対応(※交換・取付は水道屋でOK)
- 「水漏れ=水道屋」で電話 → ブレーカーが落ちていて電気屋だった
💰 連絡先を間違えると…出張費だけで3,000〜8,000円が無駄になることも
🔍 よく検索される言葉: 夜中 水漏れ どこに電話/給湯器 お湯出ない どこ/停電 水道 連絡先/水漏れ どこに連絡/ウォシュレット 故障 どこに電話
水回りトラブルの連絡先は「壊れている対象」で決まります
まず3つだけ確認してください
危険なケースを先に除外します。
※ YESなら該当窓口へ → NOなら次の質問へ
🔥 ガス臭い?
→ YES → 火気厳禁・換気 → ガス会社の緊急窓口へ(24時間)
※ 自分で何とかしようとしない
⚡ ブレーカー/漏電遮断器が落ちた?
→ YES → 電気工事店へ(漏電調査)
※ 濡れた手で電気に触らない(感電リスク)
💧 水が止まらない/漏れている?
→ YES → 元栓/止水栓を閉める → 水道修理業者へ
※ 止め方が分からない場合は電話でご案内します
どれにも当てはまらない場合
→ 製品の故障(メーカーサポート)の可能性が高いです。
下のケースで確認してください。
連絡先の判断ルール(4つだけ)
- ガス臭・漏電を感じたら → まず緊急窓口へ(ガス会社/電気工事店)
- 水が止まらない・漏れている場合 → 水道修理業者へ
- 製品が動かない場合 → メーカーサポート or 電気工事店へ
- 迷ったら → 型番写真1枚で振り分け(LINE相談)
間違えると損するTop5
連絡先を間違えた場合のリスク
| よくあるミス | 正解 | 損失 |
|---|---|---|
| 給湯器故障 → 水道屋 | ガス屋 or 電気屋 or メーカー | 出張費が発生しても対応できないことがある |
| ウォシュレット故障 → 水道屋 | メーカー or 電気屋 | たらい回し、時間ロス |
| 漏電ブレーカー → 水道屋 | 電気屋(電気工事店) | 対応不可、再度呼び直し |
| エコキュート故障 → 水道屋 | 電気屋 or メーカー | 専門外で対応不可 |
| ガス臭いのに様子見 | ガス会社の緊急窓口 | ⚠️ 危険(爆発・中毒リスク) |
連絡先は「5つの窓口」に分かれます
「水道屋」「電気屋」ではなく、窓口の役割で考えると間違えにくくなります。
① 緊急窓口
ガス臭い/漏電/共用部(マンション)
→ ガス会社の緊急連絡先(24時間)
→ マンション管理会社
→ 119(火災・ガス漏れ)
② 工事窓口(電気・ガス)
電気温水器/エコキュート/ガス給湯器/漏電調査
→ 電気工事店(電気工事士の資格が必要な工事)
→ ガス機器販売店(ガス設備士の資格が必要な工事)
③ 配管窓口(水道修理)
蛇口/詰まり/水漏れ/配管
→ 水道修理業者
→ 配管の修理・交換は水道屋の対応範囲
④ 製品窓口(メーカー修理)
機器本体の故障/リモコンエラー/保証修理
→ メーカーサポート窓口
(TOTO/LIXIL/リンナイ/ノーリツ/パナソニック等)
⑤ 不明窓口(何が壊れてるか分からない)
原因が特定できない/どこに連絡すればいいか分からない
→ 型番/エラー/症状の写真を撮って相談
→ 写真1枚で振り分けのお手伝いをします(LINE相談)
💡 ポイント
「水回りだから水道屋」ではなく、「何が壊れているか」で窓口が決まります。
給湯器・ウォシュレット・漏電は、水道屋では対応範囲外のことが多いです。
「水道屋」で対応できる範囲
水道修理業者が対応できるのは、主に配管・蛇口・詰まり・水漏れです。
✅ 水道屋で対応できることが多い
- 蛇口の水漏れ・交換
- トイレ・キッチン・浴室の詰まり
- 配管の水漏れ・修理
- 止水栓・元栓の調整
- 混合水栓の交換
- 給湯器の交換(資格を持った業者の場合)
- ウォシュレットの交換・取付・取り外し
❌ 水道屋では対応範囲外のことが多い
- 給湯器の修理(ガス/電気の資格が必要)
- ウォシュレット/温水洗浄便座の修理(電気製品)
- 漏電調査(電気工事士の資格が必要)
- ガス管の工事(ガス設備士の資格が必要)
- 機器のリモコンエラー(メーカー対応)
判断の基本:
・「水」が止まらない/漏れている → 水道修理業者
・「製品/機器」が動かない → メーカー or 電気/ガス工事
あなたの症状に一番近いケースを選んでください
このページの結論は「連絡先の方向」だけです
実際の対応可否・費用は業者・メーカーによって異なります。
まず「どこに連絡すべきか」を整理します。
🔍 検索例:給湯器 故障 どこに連絡/給湯器 エラー 水道屋?ガス屋?/お湯 出ない 業者
結論:給湯器の修理はガス屋・電気屋・メーカー。交換は給湯器を扱える水道屋でも対応可能な場合があります。
給湯器の種類は何ですか?
修理 → ガス屋 or メーカー / 交換 → ガス屋 or 給湯器を扱える水道屋
修理の場合:ガス機器販売店かメーカーサポートへ連絡してください。
交換の場合:ガス屋のほか、ガス資格を持った水道屋でも対応可能な場合があります。
⚠️ よくある勘違い
- 「お湯が出ない=水道の問題」→ 配管が正常なら給湯器の問題
- 「水道屋で修理できる」→ 給湯器の修理にはガスの資格が必要
電気工事店 or メーカーサポート
電気温水器・エコキュートは電気設備です。電気工事店かメーカーサポートへ連絡してください。
まず給湯器の種類を確認
本体の型番ラベルを確認してください。
・GT-/RUF-/GQ-で始まる → ガス給湯器
・SRT-/EQ-/HE-で始まる → エコキュート/電気温水器
分からなければ、型番の写真をLINEで送ってください。
🔍 検索例:ウォシュレット 故障 どこに連絡/ウォシュレット 交換 水道屋/温水便座 取付 業者/ウォシュレット 修理 メーカー
結論:交換・取付なら水道屋へ(配管接続があるため)。修理(電気系統の故障)はメーカー or 電気工事店。
症状を選んでください
まず止水栓を確認 → それでも出なければ本体の問題
① まず止水栓を確認(閉まっていないか)
② 止水栓が開いているのに水が出ない → ウォシュレット本体の問題の可能性が高いです。メーカーサポートへ連絡してください。
※ 給水側(配管)の問題の可能性もありますが、まずは本体の確認が先です。
まず乾電池を確認 → それでも動かなければメーカーへ
リモコンが反応しない場合:
・まずリモコンの乾電池を確認(消耗している可能性が高い)
・電池を替えても反応しない → メーカーサポートへ
電源が入らない場合:
・コンセントが抜けていないか確認
・それでも入らない → メーカーサポート or 電気工事店へ
⚠️ よくある勘違い
- 「トイレだから水道屋」→ ウォシュレットの修理は電気製品の対応
- 水道屋を呼んでも、電気系の故障は対応範囲外
温水機能の故障
水は出るがお湯にならない場合、ウォシュレット本体の温水機能の故障の可能性があります。メーカーサポートへ連絡してください。
交換・取付・取り外し → 水道屋で対応可能
ウォシュレットの交換・取付・取り外しは水道修理業者の対応範囲です。
⚠️ コンセントがない場合:
コンセント増設が必要な場合は、先に電気工事店でコンセントを増設してもらい、その後ウォシュレットの取付を水道屋に依頼してください。
結論:漏電調査は電気工事店へ。水漏れ修理は水道屋へ。両方必要になる可能性があります。
🔍 検索例:水漏れ ブレーカー 落ちる/漏電 水漏れ どこに連絡/水道 漏電 危険
⚠️ 感電リスクがあります
水漏れと漏電が同時に起きている可能性があります。
濡れた手で電気に触らないでください。
症状を選んでください
電気工事店へ(漏電調査)
漏電ブレーカーが落ちる場合、電気工事店に漏電調査を依頼してください。水道屋では漏電調査はできません(電気工事士の資格が必要)。
その機器のメーカーへ
特定の機器(給湯器/ウォシュレット等)を使ったときだけブレーカーが落ちる場合、その機器が故障している可能性があります。メーカーサポートへ連絡してください。
電気屋+水道屋(両方必要な可能性)
① まずブレーカーを切る(感電防止)
② 電気工事店に連絡(漏電調査)
③ 水道修理業者に連絡(水漏れ修理)
両方必要になる可能性があります。
⚠️ やってはいけないこと
- 濡れた手でブレーカーを触る
- 漏電状態のまま水道修理を始める
🔍 検索例:蛇口 水漏れ どこに連絡/水栓 故障 業者/蛇口 ポタポタ 修理
症状を選んでください
水道修理業者へ
蛇口の水漏れは、パッキンの劣化やカートリッジの摩耗が原因のことが多いです。水道修理業者の対応範囲です。
水道修理業者へ
ハンドルが固い・回らない場合、内部のバルブやカートリッジの問題の可能性があります。水道修理業者の対応範囲です。
水道修理業者へ(ただし給湯器側も確認)
混合水栓でお湯だけ出ない場合、2つの可能性があります。
・混合水栓の故障 → 水道修理業者
・給湯器の故障 → ガス屋/電気屋/メーカー
他の蛇口でもお湯が出ないか確認してください。全部出なければ給湯器の問題の可能性が高いです。
まず電池を確認 → メーカーへ
センサー水栓は電気製品です。
① まず電池を確認(電池切れが多い)
② 電池を替えても動かない → メーカーサポートへ
水道屋では電気系統の故障には対応できないことが多いです。
🔍 検索例:排水管 詰まり どこに連絡/配管 水漏れ 業者/トイレ つまり 業者
場所を選んでください
水道修理業者へ
排水の詰まりは水道修理業者の対応範囲です。油脂・髪の毛・異物などが原因のことが多いです。
水道修理業者へ
トイレの詰まりは水道修理業者の対応範囲です。
⚠️ やってはいけないこと:
・無理に流そうとする(悪化します)
・熱湯を流す(便器が割れることがあります)
🔍 検索例:給湯器 交換 どこに頼む/給湯器 取り付け 業者/給湯器 設置 資格
💡 資格が必要な工事です
給湯器の設置・交換には、ガス設備士または電気工事士の資格が必要です。
無資格業者に依頼すると、安全上の問題が起きる可能性があります。
設置/交換する給湯器の種類は?
ガス機器販売店へ
ガス給湯器の設置・交換にはガス設備士の資格が必要です。
ガス機器販売店、ガス会社の指定業者、または資格を持った設備業者に依頼してください。
水道屋でも対応できる場合がありますが、ガスの資格を持っているか確認が必要です。
電気工事店へ
電気温水器・エコキュートの設置・交換には電気工事士の資格が必要です。
電気工事店、または資格を持った設備業者に依頼してください。
型番・エラーコードの確認方法
連絡する前に型番・エラー・症状の写真を撮っておくと、振り分けがスムーズです。
① 型番の確認場所
② 型番から種類を判断する
| 型番の頭文字 | 種類 | 連絡先 |
|---|---|---|
| GT-/RUF-/GQ-/GH- | ガス給湯器 | ガス機器販売店/メーカー |
| SRT-/EQ-/HE-/BHP- | エコキュート/電気温水器 | 電気工事店/メーカー |
| TCF-/CW-/CH- | ウォシュレット | メーカー(TOTO/LIXIL等) |
③ エラーコードの読み方
リモコンにエラーが出ている場合
- 111/112/113 → 点火不良(ガス系)→ ガス機器販売店/メーカー
- 140/141 → 過熱防止装置作動 → メーカー
- 888 → 点検時期(故障ではない)→ 点検依頼
- E○○ → 電気系のエラー → 電気工事店/メーカー
※ エラーコード+メーカー名で検索すると対処法が出ることが多いです
④ 写真を撮るときの3枚
機器全体
設置状況が分かるように
型番ラベル
文字が読めるように
リモコン表示/エラー
エラーコードが出ていれば
よくある勘違い
❌「水回りのことは全部水道屋」
→ 給湯器の修理・ウォシュレットの修理・漏電は、メーカーか電気/ガス工事店の対応範囲です。
💸 専門外だと出張費が発生しても対応できないことがあります
❌「給湯器はガス屋」
→ 電気温水器・エコキュートは電気屋の対応範囲です。
→ ガス給湯器でも交換は給湯器を扱える水道屋で対応できる場合があります。
型番を確認して、ガス/電気を判断してください。
❌「ウォシュレットは水道屋」は半分正解
→ 修理はメーカー or 電気屋(ウォシュレットは電気製品)
→ 交換・取付・取り外しは水道屋で対応可能
→ コンセント増設が必要な場合は、電気工事店にコンセント増設を依頼
❌「漏電は水道屋で直せる」
→ 漏電調査は電気工事士の資格が必要です。電気工事店へ。
❌「どこに連絡しても同じ」
→ 専門外だと対応できず、出張費だけかかることがあります。
💸 時間・費用・たらい回しのリスク
連絡先が分からなくても大丈夫です
このページで整理しきれなくても、焦る必要はありません。
型番/エラー/症状の写真を撮っておけば、
どこに連絡すべきか整理のお手伝いができます。
迷ったら、まず写真を3枚撮ってLINEで送ってください。
「何が壊れているか」「どこに連絡すべきか」を整理してお返しします。
🌙 夜間・休日に見ている方へ
→ ガス会社の緊急窓口は24時間対応です
→ 元栓を閉める。止め方が分からなければ電話でご案内します
→ 翌営業日にメーカーサポートへ連絡でも間に合うことが多い
→ 型番/エラーの写真を撮っておく。翌日の判断に使えます
何が壊れてるか分からない場合
型番/エラー/症状の写真を送っていただければ、
どの窓口に連絡すべきか整理してお返しします。
機器全体の写真
設置状況が分かるように
型番ラベルの写真
文字が読めるように
リモコン/エラー表示
エラーが出ていれば
24時間受付・相談無料・しつこい営業はしません